PROFILE




渥美 幸裕

日本の伝統音楽を、ギターを通して現代にアップデートし、その魅力を世界に伝え、次世代へ継承するプロジェクト、「邦楽ニ.〇」主宰。伝統音楽の様々な音楽的仕組みから「Japanese Guitar」の開発に取り組む。京都を制作拠点とし、これまでに、祇園宮川町の芸妓、文楽座、天台声明など、様々な邦楽、民謡の演奏者と共演。2021年には、自身の作品が世界12ヶ国のiTunes・Apple Musicのインストゥルメンタル部門で1位を獲得。2022年、津軽三味線の小山豊率いる「東京民謡倶楽部」、奄美民謡の第一人者、前山真吾の作品「AMAMISM」をプロデュース。現在、和歌山龍神村で録音した作品を制作中。









経歴

2003年 スタジオミュージシャン、JAZZギタリストとしてのプロ活動開始


2006年 音楽レーベル origami PRODUCTIONS 所属、 thirdiq[サーディック]、Counguero Tres Hoofers [コンゲイロトレスフーファーズ]名義等で作品音源を18枚リリース


2012年 伝統邦楽発展への貢献を目標に、「邦楽2.0」・「Japanese Guitar」を開発するため、伝統邦楽研究開始、東京から京都へ移住


2014年 ✲立後、NIPPON NOTE RECORDS 発足


2021年 作品音源アルバム3タイトル、シングル3タイトルリリース


2022年 奄美民謡のプロデュース作品、東京民謡倶楽部のサウンドプロデュース、他邦楽ニ.〇作品を3作制作中。現在に至る